対人ゲームのレートが上がらない人の精神衛生を改善するために書きます。
少しでも気持ちが楽になれば幸いです。
※この記事での「レート」とはポケモンでいうレート、シャドバでいうBPみたいなものとして捉えてください。
1.自分の適性ランク帯を知ろう
一時的に高レートになるなんてことはよくあります。負けがかさむというのは相手や味方とのマッチング運もありますが、大抵は自分の適性ランク帯以上のところにいるのが原因です。
そういう時は試合やりまくりましょう。自分の適性レート帯ではないなら降格した方が勝てるようになります。また、自分が上手くなればそこが適性ランクになってます。降格するのは嫌だし恥ずかしいし怖いかも知れませんが、もうやるしかないです。
どんなゲームでも勝つためには練習するしかないです。頑張るしかないよ。
2.熱くなりすぎないようにしよう
自分ではちゃんとやってるつもりでも負け続けてくるとそれはもうイライラしたりします。俗に言うあったまりですね。
こうなる前に休憩しましょう。
↑でやらなきゃ勝てないから頑張るしかない
って書いといてアレですけど、それとこれとは話が別です。
あったまってるときは大抵プレイが雑になったり、視野が狭まって普段ではしないミスをしたりといいことがあんまりないです。
イメージとしてはガチャで爆死して追い課金して爆死する感じです。
あったまってるときにオラオラでプレイし続けて勝てる時もそれはあります。でもそれはたまたまです。しかも10回に1回くらいの。10分の1の勝負に勝ち続けれる人は休憩とかなしでやっていいと思います。
ここで何を言いたいかというと、
引き際を見極めよう!
ってことです。勝ってるにしろ負けてるにしろ。
3.暴言ダメ、ゼッタイ
これは3on3とか5on5みたいなチームで戦うゲームとかの話ですけどゲーム内での暴言はやめましょう。独り言ならまだセーフですけどチームのチャットなどで暴言を吐くのはアウトです。
チーム内で暴言を吐くと勝率が下がる研究成果が出てるみたいですよ(ソース不明)
ソース不明の話すんなって怒られそうですけど、暴言を吐いた方も吐かれた方も気持ちいいわけないのでやめようねということです。
もし、暴言を吐かれたらスルーしましょスルー。きっと相手は心に余裕がないのです。生暖かい目で見守りましょう。
4.でも褒め言葉ならOKです
褒め言葉はガンガン使いましょう。なぜなら褒められたら嬉しいからです(小並感)。
実際、ゲーム上でも褒められたら嬉しいもんです。暴言よりも褒めて気持ちよくゲームしましょ。
5.最後に
ここまでダラダラ書いてきましたがまとめると
とりあえずプレイし続けろ
ほどほどにがんばってほどほどに休め
暴言吐くな
むしろ褒めろ
ということです。
この中に共感出来るものもあれば、全く共感できないものもあると思います。
別にそれでいいです。
自分に合った考えかたを構築できるのが1番いいから無理に人の言ったことを自分に当てはめることもないです。自分の考えをもって楽しく対人ゲームしましょう!
おわり