今回はSEGA開発の code of joker のレビューです。
● ロード等
ほとんどないが、タップした後のラグが若干気になる。
● チュートリアル
短いうえにスキップもできる。チュートリアルを終えるだけでパック(3枚)を80個くらいもらえるのでリセマラしやすい点も◎
● システム
いま流行りのデジタルカードゲーム。マリガン(カードの引き戻し)が回数制限ではなく、5秒以内なら何回でもできるのは面白いと思った。
レアリティは SR>VR>R>UC>C の順になっている(PR プロモもある)。
ほかのデジタルカードゲームよりも高レアカードの生成が楽に感じた。
↑がSRカードの生成。
↑がVRカードの生成。
「SR作るのにポイント全然余裕ないじゃん!!」
と思われる人もいるかと思いますが、チュートリアルを終了させるだけで780くらいのRP(生成するためのポイント)をもらえるのでリセマラ含めるとSR2枚は確保できます。
デジタルカードゲーム特有のマスターみたいなのは7人います。
さらにこの7人はそれぞれ特殊能力を持っています。
例えば、この京極院 沙夜はピーピングハンデスやサルベージ、全ハンデスを持っています。これは使われるまでどの能力がセットされているかわからないので読みあいを演出します。
●総評
もともとアーケードゲームだったノウハウを生かしていて遊びやすいゲームになっていると思います。リセマラもしやすくリリース直後なのでカードプールの差も生まれにくくデジタルカードゲームやってみたい…という初心者にもオススメできます。
少し残念なところはデッキ編成がしにくいところです。
日本のデジタルカードゲームトップのシャドウバースのデッキ編成に比べると見にくく、わかりにくいところが気になりました。
またカードの分解を一括でできないところも不便だと思いました。